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Channel: タイ映画&アジアな毎日 Thai Movie & Asia Entertainment Diary
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タイ映画“タイムラインTimeline 思い出の手紙” 改めてあらすじ紹介

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TM3

Copyright:Sahamongkolfilm International

今年2月13日(バレンタインデーに合わせて)公開され、5月の下旬にタイでDVDが出たことを記念し、もっと詳しいあらすじを掲載します。

ロケ地や見どころなどについては、後日記事を掲載します。


เรื่องย่อ "ไทมไลน์ จดหมายความทรงจํา"

 シングルマザーのマット(愛称ポック/ピヤダー・ミッティーンジョーン)は、夫を亡くしてから、一人息子のテーン(ジェームス/ジラユ・タンスィースック)を気丈に育てていた。彼女は夫からもらったラブレターを心の支えとして生きてきた。家業の苺畑をやりながらの子育ては決して楽ではなかった。そんな彼女を近所に住むワット(ピーター/ノパチャイ・チャイナーム)は恋心を秘めつつ、農作物を買い上げたりして彼女を友人として支え続けるのだった。

 彼女は一人息子のテーンに愛情を注いでいた。テーンは大学生になり、母が自分に押し付けている父親のイメージをうっとおしいと思うようになっていた。母はテーンに地元の農業大学に入り、家業の農園を継いで欲しいと願っていたのに、テーンはバンコクのタマサート大学のマスコミ学科に入学。大学の新入生歓迎会でジューン(トゥーイ/ジャリンポーン・ジュンキアット)という活発な少女に出会う。

 ジューンはテーンに友達以上の気持ちを持つが、テーンはジューンの従妹で大学の先輩のオーンに憧れる。オーンがインディーズ映画の監督であることを知ったテーンは、自分の実家を無料で提供することでチェンマイでの撮影を提案した。やがてジューンは、以前から大学の先生に勧められていた海外留学を決意。テーンに何も告げず旅立った。行先は佐賀県の唐津市(続きは映画で)


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